Tableau Data Day Out 2019にて「パネルディスカッション:セルフサービス BI の今までとこれから」を開催します! #tableau
ゴールデンウィーク明けの2019年05月14日(火)に開催予定の『Tableau Data Day Out - 東京』に、弊社クラスメソッドがブース出展を行います。当エントリは出展内容、セッションのお知らせ等についてお知らせしたいと思います。
目次
- Tableau Data Day Out、2019年05月14日(火)に開催予定です
- パネルディスカッションを開催します
- パネリストの紹介
- クラスメソッドは当イベントにゴールドスポンサーとして参加します
- まとめ
Tableau Data Day Out、2019年05月14日(火)に開催予定です
今回ご紹介する「Tableau Data Day Out」、日本国内での開催は昨年に引き続き2回目となります。
2回目となる今回は『もっとデータドリブンな組織へ』というテーマを掲げ、開催規模もバリエーションも前回以上のクオリティで臨む形となっています。
このデータの力をうまく活用して、ビジネスユーザーが競争優位性を見出せるようになっている企業は、他に先駆けてイノベーションを起こしています。 一方で、データ分析は難しく、一部のデータサイエンティストが担うものと一線を引き、敬遠されるケースがあるのも実情です。しかし、今は誰もがデータを簡単に可視化し、そこからビジネスを成長させるヒントを得ることができるようになっています。
東京での開催が2 回目となる今回のTableau Data Day Out では、1,500 人を超えるお客様に来場いただいた前回よりもコンテンツをスケールアップして、組織における先進的なデータ活用や、組織のデータドリブン化を実現したお客様導入事例のご紹介や、先端ソリューションをご紹介するスポンサーセッションに加え、Tableau のエンジニアが提供するディープなテクニカルセッションが実施されます。
データドリブンな組織を実現するための鍵を探しに、ぜひご来場ください。
開催場所
開催場所は『ザ・プリンスパークタワー東京』。
タイムテーブル情報
イベントのタイムテーブル情報については、画面キャプチャでの形となりますが以下の様なラインナップとなっております。下記の豪華各社企業様による登壇が予定されており、満席セッションも次々に出て来ている盛況ぶりです。
パネルディスカッションを開催します
そんなイベントに、弊社クラスメソッドもセッションを持たせて頂く事になりました。豪華パネリストを交えての(今回のイベント唯一となる)『パネルディスカッション』となります。14〜15時台開始トラック 15:05〜15:45の時間帯で[F-5]セッションでの開催となります。
概要はこちらです。Tableau及び(Tableauとの相性抜群なツールである)Alteryxを使いこなすパネリスト達に、データ分析やデータ活用に関する過去・現在・そして未来について様々な切り口で語り合って頂く予定です。Tableau/Alteryxの両ツールに関する話だけで無く、実体験やノウハウ・オススメのサービスに関するネタもご紹介していく予定です。(※イベント開催に先駆けて関係者間でのミーティングを何度か行っているのですが、ワクワクするようなトピックや情報がポンポン出てきており、主催側としても非常に楽しみです。)
本セッションでは、アルテリックス・ジャパンの並木氏をモデレータとして、 Tableauの全社展開に成功したブリヂストンソフトウェア 木村氏、 Tableauを活用して顧客のコンサルティングを行っているマクロミル 盛氏、 数多くのオムニチャネル実現の支援実績を持つクラスメソッド 濱野氏の3名が登壇し、 今までのデータ分析・活用の挑戦と今後の展開についてパネルディスカッション形式で語っていただきます。
パネリストの紹介
上記パネルディスカッションに登壇頂くメンバーは以下の4名です。
並木 正之氏 (アルテリックス・ジャパン合同会社 副代表、テクノロジーエバンジェリスト)
アルテリックス・ジャパンの副代表でありテクノロジーエバンジェリストとして、日本のお客様へのAlteryx 製品の導入および活用を支援するとともに、多くのセミナー/講演会でエバンジェリストとしてデータ分析における最新ビジネストレンドや技術トレンドへの啓蒙を行っています。Tableau Japan 設立時のメンバーでもあり、Tableau 製品のエキスパートです。
盛 良太氏 (株式会社マクロミル ビジネスアナリティクス部データアーキテクトグループ グループ長)
2014年株式会社マクロミルに中途入社。
2017年マクロミル実施の大規模調査にTableauを導入。
ダッシュボードによる調査データの納品を実現した後、2018年にBIコンサルティング業務を行うデータアーキテクトグループを立ち上げ。現在の業務はクライアント社内のデータ活用を念頭においた、分析基盤実装・環境構築を担当。
Alteryx認定資格[Designer Advanced]を保有。
木村 隆秀氏 (ブリヂストンソフトウエア株式会社 デジタルイノベーション推進本部 デジタルイノベーション推進部 データソリューション推進課 グループリーダー)
独立系SIerに従事した後、2008年入社。ERPやSCM関連システムの開発保守を経て、2015年にTableau導入推進チームに異動し、グループ会社内への展開活動を実施。
現在は、継続的なデータマネジメントを念頭に、社内外データとTableau×Alteryxを活用した各種プロジェクトを推進。
濱野 幸介氏 (クラスメソッド株式会社 執行役員)
アクセンチュア株式会社、株式会社リヴァンプ、株式会社良品計画を経て、現職。クラスメソッド株式会社 マーケティング・テクノロジー担当を兼務。良品計画では、アドバイザーとして「MUJI passport」の立ち上げなどマーケティング活動全般を技術面より支援。
クラスメソッドは当イベントにゴールドスポンサーとして参加します
弊社クラスメソッドは、当イベントに『ゴールドスポンサー』として参加・ブース出展を行います。
ブースでは弊社クラスメソッドで展開している各種ツールやサービスの紹介、またAlteryx社の方々も交えて各種製品のご紹介もさせて頂ければと思っております。ブースにご来場頂いた方々には、以下デザインの特製トートバックを差し上げます!
まとめ
というわけで、Tableauカンファレンスイベント『Tableau Data Day Out 東京 2019』及びセッション開催のお知らせでした。開催まで1ヶ月を切りましたが、まだまだ参加募集中です。イベントのご参加及び当エントリで紹介しましたパネルディスカッションセッションへのご参加をお待ちしています!